私もそうなんですが、服を一度着ると飽きてしまうことがあります。
買った瞬間が一番キラキラして見えて、2回、3回と着ていくうちに色あせてみえてしまったり。
そしてすぐ新しい服を買ってしまいクローゼットは常にパンパン。
同じ人に会うのに同じ服は着ていきたくないという気持ちもあり。
そのせいで服は増えていく一方。お金もかかる。
だけど最近では、やり方次第でこんな悩みを解決できる裏技があるんです。

実際に私がやっている2つの方法を紹介します
1.すぐにフリマアプリで売っちゃう
手間はかかるけど、やり方によっては収支がプラスになることもあるのがフリマアプリ。
トレンドの服を購入する機会が多い人にはおすすめの方法です。
同じシーズン中に売ってしまう
夏に買った服は夏のうちに売ってしまうのが◎。
同じシーズンなら割とすぐに買い手がつきます。
また、状態が悪ければ悪いほど売れにくくなるもの。
服の素材にもよりますが、洗濯回数を重ねるほど服が傷むため、だいたい着用5回以内で売ってしまうのが好ましいです。
ダントツ売れるのはユニクロ!
ユニクロである程度人気がある商品で、同じシーズンの商品なら出品して24時間以内に売れてしまうことがほとんどです。
限定価格のときに買っておいて、何回か着て出品!
ということもよくやっています。
例えばユニクロで通常価格2,990円のスカートを限定価格1,990円のときに購入。
3回着て通常価格に戻ったころに2,500円で出品。
店頭価格は2,990円に戻ってしまっているので、2,500円でも買い手がつきます。
手数料250円(メルカリで10%)、配送料は一番安いゆうゆうメルカリ便のゆうパケット175円を利用。(A4サイズ、厚さ3cm以内、1kg以下)支出は425円。
となると純利益は2,075円になります。(梱包材代は省く)
1,990円で買った服を3回着ることができた上に、85円プラスになったというわけです。
「今までフリマアプリを使ったことがない」という人は、設定価格や売り方など慣れが必要ですが、トレンド服なら初心者でもすぐ売れるはず。
他にもGU、しまむら、ZARAなどのプチプラ服は今人気。
もちろんルイヴィトンやシャネル、ラルフローレンなどのブランドは状態が良ければ購入時と変わらない価格でも売れます。
出品⇒発送という手間はかかりますが、かなり早いサイクルで服を買い替えていくことができます。
2.洋服のレンタルサービスを利用する
最近、洋服のレンタルサービスが流行っているのを知っていますか?
例えば人気の高いairCloset(エアークローゼット)のレギュラープラン。
月額9,800円で服が借り放題です。
月額9,800円というと結構高く感じてしまいますが、1,990円の服を5枚買うのと同じ。
クリーニングも不要で返却するだけなので、好きな服を気兼ねなく着られるのも大きなメリット。
また、ほとんどのレンタルサービスではプロのスタイリストさんが選んでくれたり、あらかじめコーディネートされたものをセットで借りることができます。
服を月1万円以上買う人なら洋服レンタルサービスの利用した方が断然オトクです。
まとめ:
- 手間はかかるけど、なるべくお金をかけずに服を楽しみたいのであればフリマアプリ
- ある程度お金を払っても楽にたくさんの服を楽しみたい、コーディネートを考えるのが苦手・面倒という人は洋服のレンタルサービス
がおすすめです。
どちらもメリットデメリットはありますが、新しい服を着るとワクワクする私は
- 普段着はユニクロやGUメインで買ってすぐ売る
- 食事やキレイ系の服を着る場所にはairClosetで借りた服を着ていく
と2つの方法をとっています。
メルカリに慣れているのもあって、1の方法では実質数百円で服が着れています。
2は月額9,800円のプランなので、月にかかる洋服代は約13,000~15,000円程度。
この金額で月に20着は新しい服を着ることができています。
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