財布の人気ブランド「Ungrid」の中でも、何度も売り切れと再入荷を繰り返しているのが、このクロコ風型のお財布。
がま口タイプが欲しかったのですが、ずーっと売り切れているためファスナータイプを購入しました。
Ungrid(アングリッド)のクロコ風型押し財布の特徴
- がま口タイプとファスナータイプ、長財布タイプがあり一番人気はがま口タイプ
- 本革ではなく合皮
- カード類が意外と収納できる
- 1万円以下で買える手ごろな価格
- 何度も売り切れになっている
- 人気のカラーはグレイ、ベージュ、ダークブラウン
商品情報
カラーはベージュにしました。
売り切れになりやすいのは、ベージュ、グレイ、ダークブラウンあたりです。
- 定価:税込6,490円、(がま口タイプ/税込7,040円、財布/税込7,040円)
- 素材:本体 – 合成皮革、裏地 – ポリエステル100%
- サイズ:縦9.5cm×横10.0cm×マチ3.5cm
- カラー:カーキ、パープル、ベージュ、ブラック、ブルー、キャメル、ダークブラウン、グレイ、アイボリー、ミント、オレンジ、ワイン、イエロー、パイソン/グレイ、パイソン/ベージュ
購入レビュー・使った感想
光沢があり、見栄えする
合皮ですが、光沢があり高見えします。皮の色あせ具合などがリアルです。
ファスナーは開け閉めしやすい
よくファスナーが途中で突っかかってしまう財布があり届くまで心配でしたが、開け閉めはスムーズです。
▲ファスナーの引手部分にもロゴがあります。
重さは140gで軽量
販売ページには重さの記載がありませんでしたが、自宅で測ってみると140gでした。
財布自体はとても軽量。
カードは意外と入る
この状態で9枚入っています。
ただ、厚みのあるカードをたくさんいれると財布がパンパンに膨れてカードも取り出しにくいです。
小銭が取り出しやすい
小銭入れは2つに分かれていて、間口が広いので探しやすく量も入ります。
気になった点と注意点
心配なのは引っ掻き傷
爪で引っ掛けたくらいでは付きませんが、バッグのファスナーに巻き込んだりピンなどで引っかいてしまうと傷がつきやすいです。
これはこういった質感の素材である以上、注意して使うほかありません。
合皮の財布は傷むと使えなくなるので注意
合皮の最大のデメリットは長持ちしないこと。
本革だと使いこめば使い込むほど味が出ますが、合皮だと正直劣化具合がひどくて買い替えることになります。
合皮の寿命は3年程度といわれています。
▲こちらはstudio clip(スタディオクリップ)の合皮の財布を、1年3ヶ月使ったときの状態です。
▲擦り切れてボロボロに。
後日談:小銭入れに黒い跡が
使い始めて1週間、外側にはなにも傷はついていませんが、小銭入れ部分に黒い跡がついているのを見つけました。
これは防ぎようがないので仕方ありません。
Ungrid(アングリッド)の財布は高見えする
私は飽き性で短いスパンで財布を買い替えるので、このくらい手ごろな価格でこの品質の財布は重宝します。
サブの財布として使うのにもちょうど良いと感じました。
Ungridには本革の財布も売っています。ただ、同じ値段くらいのものはもっと小さめのミニサイズ。
「1年以上は使いたい」、「長持ちさせたい」という方は、本革の財布を買った方がコスパは良いです。
追記:使い始めてから7ヶ月経過しました
購入からちょうど7ヶ月経ちました。使用はほぼ毎日。カードは常に7、8枚持ち歩いていました。
▲表面は傷は多少あるもののまだまだキレイだと思います。ただ、色は購入当時より褪せてきました。
▲内側もカードを入れていたクセが付いていますが、きれいな状態だと思います。
▲ただ、角は擦れてきてしまいました。こういった劣化が起こるのが合皮の特徴でもあります。
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